あふ京都の由来
会う・合う・逢う・遭う、
出会う、巡り会う、似合う、調和する、
そしてひとつになる。
持っていると心がときめく綺麗な色、
時代を表すいまの色や、日常で使いやすい色
季節を感じ、心が豊かになるような、
そんなきものアイテムをご紹介します。
色の魅力と伝統工芸との出会い
日本の色は、季節に寄り添い、
心豊かに暮らしを紡いできた私たちの美意識。
時代を表し、日々を愛で、思いを伝えるもの。
この豊かさを未来へと継なぐため、
「あふ京都」は生まれました。
きもの、それを支えてきた伝統工芸と
「あふ京都」が出会うことで生まれる
新しい価値観。
それは、現代のセンスと伝統とが
出会い、新たなストーリーが
未来へと紡がれていきます。
色彩総合プロデューサー 能口祥子
カラープロデューサー
カラーコンサルタント
株式会社アート・カラー 代表
一般社団法人きものカラーコーディネーター協会 代表理事
現在、大阪工業大学非常勤講師(色彩学)、大原和装専門学校非常勤講師、日本色彩学会代議員
主な著書
『色彩ときものの基礎知識 きものカラーコーディネート』
(日本色研事業株式会社、2018年 )
伝統工芸×あふ
東風杏
ガラスの帯留